#アビスパ福岡
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ASLJ
18歳のJリーガーを支えるバルサスクールでの経験(後編)
スペイン遠征から帰国後、冨安選手はその経験を糧にして練習に励むんだ。この頃から世界を見つめるようになったという。ジュニア時代ではドリブラーを目指していたが、年齢が上がるにつれ、ボランチやセンターバックを任されるようになった。ジュニアユースでは、その高い基礎技術を認められて、アビスパ福岡の下部組織に入団。以後、センターバックをメインに活躍している。
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18歳のJリーガーを支えるバルサスクールでの経験(前編)
J2アビスパ福岡のセンターバックとして活躍する冨安健洋(とみやす たけひろ=18歳)。2015年、高校2年生のときに2種登録されると、2016年にプロ契約を結び、すでにチームの支柱になったと言っても過言ではない。その成長を支える要素に、FCバルセロナスクールでの経験があるという。