メノッティ氏はただのサッカー指導者ではない、あのアルゼンチン代表を1978年ワールドカップアルゼンチン大会で優勝へ導いた名将だ。特別なご意見番である、
 同氏をインタビューしたとき、特に決まったテーマもなかったが、同氏には良くも悪くもさまざまな疑問を投げかけることができた。
 メノッティ氏はいつもネット上の情報と異なる視点から鋭く突く。今回のインタビューがまさしくそうだった。チリメディア『Radio Cooperativa』では過去最大のビッグネームの出演となった。

「マスチェラーノのことを世間はギャングのボスのように扱っている。しかし実際にはそうやって彼を激励している。マスチェラーノは与えられた場所でしっかりと仕事をする。もし、本当にギャングのボスのような選手であれば、どこにいても彼は自分のやりたいようにやるだろう。彼はとても良い子だ、そっとしておく必要がある」

「私はディバラがメッシを超えることはないと思う。その比較は無用だ。彼は若く、彼の今後のキャリアのためにも、周りが騒ぎ立てないでそっとしておくべきだ」

「もし、サンパオリ監督にこの(アルゼンチン代表)弱り切った状況を、何の作戦もなしに任せるのであれば、それは理解できない。サンパオリ監督を招聘するアイディアも作戦も存在していない」

「タピア氏とティネーリ氏がメッシに会いに行くと記事を読んだが、私からしたらそれは馬鹿げているとしか思えない。選手に何を望んでいるかを聞きに行くなんて」

 


MundoDeportivo編集部

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