執筆者
Francesc Aguilar

 リーガとチャンピオンズリーグの重要な試合で過密日程を控えているFCバルセロナだが、今日(4月5日)、中でも最も難しい相手の一つといえるチームとの試合でシーズンの最終局面に突入する。
 最近の試合で不調に陥っているとはいえ、セビージャは良い選手を抱えており、バルサはタイトルを目指すために失敗が許されない状況では、セビージャ相手にベストメンバーで臨まなければならないだろう。

 メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールのトリデンテが完全な状態で戻ってきたことに加えて、ルイス・エンリケ監督はグラナダCF戦で適切な選手入れ替えを実行した。
 グラナダの本拠地ロス・カルメネスでは、ジェラール・ピケ、サミュエル・ユムティティが不出場。彼らはよほどのサプライズがない限り、今夜のセビージャ戦でプレーするだろう。
 また、アンドレス・イニエスタも、下位のグラナダ相手にベンチスタートで、後半にピッチに立った。セビージャ戦ではスタメンでの出場が予想される。
 エンリケ監督は試合前日(4月4日)に、「イニエスタがトップフォームを取り戻した」、「1ヶ月に9試合を戦わなければならない状況で、より良い方法でのチームマネジメントを試みる」と語った。また、イニエスタをシーズンの行方を左右する時期にチームに加えられることは、バルサにとって「保証」であると、彼の重要性を強調した。

4―3―3
 バルサの指揮官は、パリ・サンジェルマンFC(PSG)相手に逆転劇をやり遂げるために3-4-3を採用して以来、対戦相手に戦術面で情報を出したくないようだ。
 しかし、グラナダ戦ではこれまでの典型的なシステムだった4―3―3を採用した。そしてセビージャ戦でもこのシステムを繰り返すかもしれない。

 エンリケ監督はメンバーを選ばなければならないが、カルロス・アレーニャはメンバーから外れるだろう。アレーニャはグラナダ戦でリーガデビューを果たし、前日もトップチームでトレーニングに臨んでいた。

MundoDeportivo編集部

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