リオネル・メッシはサッカー選手だけではなく、人としても偉大である。生まれ故郷であるアルゼンチン、ロサリオのことをただ懐かしむだけではなく、心の底から故郷を想っていることがわかる。

 その一つとして、アルゼンチン・ペソで400万(=約3000万円)を、アルゼンチンのスポーツ施設に寄付したことが挙げられる。この寄付金は「レオ・メッシ財団」を通して同国、ラヌスにあるレメディオス・デ・エスカラダ地区の施設向上のために使われた。

 ブエノスアイレスにあるスポーツ施設「Deportes y Juventus」のスポーツ部門幹事であるダミアン・サラは誇らしげに「僕たちはレオ・メッシ財団にとても感謝している。なぜなら子供たちのために大規模な工事ができるからだ。ラヌスにおいてこれだけの規模の投資がされたのは初めてで、それはとても重要な出来事だ」と、コメントした。
 メッシがこのような社会貢献をすることは初めてではないのは周知の事実である。

 2010年3月、メッシはユニセフ(国際連合児童基金)親善大使に任命された。
 また、2007年からは自身の財団を立ち上げ、常に子供たちに援助をしている。

 メッシはただイメージをよくしたいわけでもなく、ただ選手として偉大なだけではない。

MundoDeportivo編集部

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