今シーズン期待されながらも、ここまで得点がカンプ・ノウでの2得点のみに留まっていた、バレンシアCF・メスタージャ(バレンシアB・スペイン3部)出身のアルカセルは。第29節では、負傷したラフィーニャに代わり、右ウイングとして途中出場した。

 リオネル・メッシ、アルダ・トゥランが不在のため、ルイス・エンリケ監督は負傷したラフィーニャの代わりに、アルカセルを使わざるを負えなかった。 
 しかし、後半63分にアルカセルは予想外の活躍を見せる。ルイス・スアレスのパスを受けた同選手は、見事なダイレクトシュートを決め実力を証明したのだ。

 新たな発見をしたエンリケ監督。最近の試合でメッシをトップ下で起用しているため、今後の試合ではアルカセルを右ウイングでプレーさせるかもしれない。
 デポルティーボ・アラベスとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝では、L・スアレスの代わりに出場すると予想される。
 2016年はノーゴールに終わり、テレビ番組『Crackovia』でも酷評されていた。 
 しかし、2017年に入り3ゴール決めており、今後の活躍が期待される。
ここまで途中出場が多いものの、アルカセルは平均205分に1点決めており、ネイマールの平均237分に1点を上回る数字を残している。

MundoDeportivo編集部

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