医師のリカルド・プルナ氏が、バルサの練習場シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールでラフィーニャの診察を行い、同日チームからこのけがについて発表があった。
「検査の結果、ラフィーニャは右ひざの内側半月板に軽いけがを負っていることが判明。治療方法は48時間様子をみてから決める」
ラフィーニャはまだ故障者リストには入っていないが、5日の診断後、負傷具合が報告される予定だ。数週間の療養期間を求められることになるだろう。
ラフィーニャ
ラフィーニャの治療方法は4月5日に決定
4月2日に行われたリーガ第29節のグラナダCF対バルサの試合は1―4でバルサの勝利に終わったが、ラフィーニャがけがをしていることが4月3日朝、判明した。FCバルセロナはラフィーニャの怪我について公式に発表した。