リオネル・メッシは累積警告による出場停止、ジェラール・ピケは休養のためにベンチ外、アンドレス・イニエスタ、サミュエル・ユムティティは、5日のセビージャFC戦を考慮に入れ、ベンチスタートした。

 ここ数試合3―4―3のフォーメーションを使ってきたエンリケ監督だが、この日は右サイドバックにセルジ・ロベルト、左サイドバックにジョルディ・アルバを置き、従来の4―3―3で挑んだ。

 バルサは首位のレアル・マドリードを追走するために、相手が19位と降格圏内にいるグラナダ戦(アウェー)であってもCLで見せたような強さ、団結、ポゼッション、ゴールする力を示さなければならなかった。

 代表マッチウィークでスペイン代表として2試合プレーしたイニエスタは、コンディションを考慮されベンチスタート。同じく代表でプレーしたセルヒオ・ブスケツはスタメン出場した。

 新たな試みとして、アンドレ・ゴメスと中盤でコンビを組んだイヴァン・ラキティッチはゴールを決め、実力を証明した。
 ハビエル・マスチェラーノ、ジェレミー・マテューのセンターバックコンビは、安定したプレーを見せた。

 クラブ、代表戦共に絶好調のネイマールは、グラナダのフランス人ディフェンダー、ディミトリ・フルキエのマークをものともせず、格の違いを見せつけ試合を支配。メッシ不在のこの日の試合では、いつもとは違うルイス・スアレスの後方に位置し、トップ下でプレーした。

 唯一の落とし穴は、エンリケ監督の全面的な信頼を得て、レギュラーの座を掴んでいたラフィーニャだ。16分に負傷したため、パコ・アルカセルとの交代を余儀なくされた。


MundoDeportivo編集部

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