執筆者:Angel Perez
プッチは次のように振り返った。「僕が入ったとき、アスレティックはリズムを失っていた。だからバルサは試合をコントロールして、ボールを自陣から相手側に動かすことができたんだ」
「自分のプレーには満足している。自信を与えてくれたキケにも感謝しているよ。チームに良いリズム、喜びを与えることができていたならうれしい」
「無観客試合?もちろんいつもとは違うけど、この日はスタジアムの外から(サン・ジョアンの日の)爆竹の音が聞こえていた。そんななかでプレーしていたのはちょっと面白かったよ」

ラ・リーガ
リキ・プッチ「このクラブに喜びを与えたい」
火曜日に行われたリーガ第31節アスレティック戦。55分からピッチに入ったリキ・プッチは、チームに新鮮な空気を与えて試合の雰囲気を変えた。結果的にこの試合の主人公のひとりだったと思う。