寄付金はメッシ基金を通じて提供され、人工呼吸器、マルチパラメータモニター、輸液ポンプ、コンピューターのほか、絵医療従事者の保護服などに使用される。
ガラハン財団のシルビア・カサブ理事は「我々の仕事に対する理解と支援に感謝すると共に、今後もアルゼンチンの健康のために努力することを約束します」と述べた。

新型コロナウイルス
メッシがアルゼンチンの病院に50万ユーロを寄付
新型コロナウイルスとの闘いに協力するため、リオネル・メッシは"Juntos por la salud argentina(アルゼンチンの健康のために)"キャンペーンを先導、ガラハン財団に50万ユーロを寄付した。