執筆者:Oscar Zarate
マドリードは公式声明で「レアル・マドリードは、フットボールチーム、バスケットボールチーム、それぞれの選手および監督、幹部の給与削減について、自主的に合意に至った。2019-20シーズンが修了するかどうかの状況に応じて、削減額は10%から20%になる」と発表した。
シーズンが再開しても5000万ユーロ、終了した場合は1億ユーロの減収が予想されている。クラブによると、この削減でクラブスタッフ約800名の給与を維持し、彼らへのERTE(一時解雇)適用を避けることができるという。

レアル・マドリード
レアル・マドリードが給与削減を発表、最大20%カットで選手と合意
レアル・マドリードのファーストチーム、カスティージャ、バスケットボールの選手、監督およびクラブ役員は、年間給与の10%削減案に合意した。もしシーズン再開が不可能と判断された場合、この数字は20%になる。