同メディアによると、バルサはサラビアのキャラクターについてはポジティブに考えているものの、ベンチやドレッシングルームでもう少し控えめなトーンを期待しているという。

 今回、マイクに拾われてしまったサラビアの言葉のなかで、最も論争を呼んだフレーズは「あいつは自分の仕事をしていない。ボールキープすべき場面なのにすぐにシュートを打ってやがる。くそ!ちくしょうめ(cono! Me c*** en Dios)」というものだった。

 これが誰に対するコメントだったのか、ネット上ではさまざまな憶測が飛んだ。一部のメディアはアントワーヌ・グリーズマンへの暴言だったと報じたが、『Gol』が試合場面と照らし合わせて確認した結果、ネルソン・セメドへの発言が濃厚になっている。

MundoDeportivo編集部

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