執筆者:Oriol Munoz
この試合で同点ゴールを決めたアントワーヌ・グリーズマンは、試合後に『Movistar +』のインタビューを受けている。「ナポリのディフェンスがタイトで、スペースを生み出すのに苦労した。枠内シュートも打てなかった!後半はナポリの疲れを利用してうまくプレーできたと思う」
グリーズマンは自分がチームに幅と深さを与えなければいけないことを理解している。「次はホームでの試合だ。リターンレグは全然違うものになると思う。カンプ・ノウではより多くのスペースを使えるはずだからね。もちろんそのまえにクラシコもあるけど」フランス人はそのようにコメントした。

チャンピオンズリーグ
グリーズマン「スペースがなくて苦労したけどリターンレグは違う展開になる」
火曜日に開催されたチャンピオンズリーグラスト16ラウンド第1戦、スタディオ・サンパオロに乗り込んだバルサはナポリとの試合を1-1で終えた。ほとんどチャンスを作れなかったなかで、貴重な引き分けを手にしたという表現が妥当だろう。