執筆者:Miguel Rico

 元監督は9時40分頃に車で到着した。最後のトレーニングセッションのあとに行われたジョゼップ・マリア・バルトメウとの会談のときと同じように、駐車場にアクセスできる裏門から入っている。バルベルデがサン・ジョアン・デスピを去ったのはその1時間20分後だった。

 一方、この日セティエンは誰よりも早く8時に到着していた。

 その夜、バルトメウ、オスカル・グラウ、ラモン・プラネス、セティエンとその代理人は、22時から翌1時までホテル・ソフィアでミーティングを行っている。

 バルベルデの最後は残念な終わり方になった。解任が発表されるまえ、数名の選手たちはバルベルデに落ち着くように話していたが、アトレティコ戦に敗れたあとは悲観的な雰囲気が漂っていたという。

 その間に行われていたジャン=クレール・トディボのシャルケへのローン移籍についても、バルベルデには一切知らされておらず、彼がこれを知ったのは月曜日だった。

MundoDeportivo編集部

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