執筆者:Javier Alfaro

 アンデル・エレーラ、カルロス・ソレール、ジェラール・デウロフェウ、カルレス・アレニャなど、現在のフットボール界では有名な選手たちもこの大会を通過してきたが、当時はほとんど無名だった。そこで今回は、最高の瞬間を見逃さないよう、以下の数名の選手を紹介したい。

ラミネ・ヤバル(バルサ/ミッドフィルダー)

 バルサの10番。6月にニューヨークで行われた大会で、その決定力を見せつけた。キープ力も高く、相手にとっては悪魔のような存在になる。バルサカンテラの偉大な真珠のひとり。

シェーン・クライファート(バルサ/フォワード)

 バルサの9番。神話パトリック・クライファートの息子であり、現在ローマで活躍するジャスティン・クライファートの弟だ。ディフェンスの間を抜けるスピードはとらえどころがない。生まれながらの点取り屋。

アンドレス・クエンカ(バルサ/ディフェンダー)

 バルサの5番。最終ラインの壁。年齢以上に成熟したフィジカルで相手の攻撃を弾き返す。バルサのDNAを備えたセンターバックだ。

ノエ・ペレス(アトレティコ・マドリード/ミッドフィルダー)

 アトレティコの11番。この年齢ではほかに類をみないほど知性あふれるミッドフィルダー。

カルロス・ディエス(レアル・マドリード/ミッドフィルダー)

 マドリードの8番。アレビン国際トーナメントのMVP。ブランコスのすべてを動かすプレーメイカー。

ホセ・レイエス(レアル・マドリード/フォワード)

 マドリードの7番。アントニオ・レイエスの息子。父親から魔法のボール捌きを受け継いでいる。どこからでも攻撃を開始できるアタッカー。

ハイメ・パスクアル(レアル・マドリード/ディフェンダー)

 マドリードの4番。ザ・ボス。ディフェンスラインからチーム全体に指示を送り、危険を最小限に抑える司令塔。

アレックス・ボンバルド(エスパニョール/ミッドフィルダー)

 エスパニョールの6番。通称"ボンバ"。魔法のようなボールタッチが魅力のミッドフィルダー。ダニ・ハルケ(エスパニョール下部組織)の宝石。

アドリアーノ・トーレス(エスパニョール/ゴールキーパー)

 エスパニョールの1番。6月にニューヨークで開催されたアレビン国際トーナメントの最優秀ゴールキーパー。将来は偉大なゴールキーパーになるだろう。

ヤン・ペリエス(エスパニョール/フォーワード)

 エスパニョールの10番。ゴールを決めるだけでなく、チームが最適に機能するために動ける頭脳派ストライカー。相手チームのディフェンスに危険を生み出し続ける。

ルベン・パルド(セビージャ/フォワード)

 セビージャの10番。これぞ背番号10という存在。高いキープ力を武器に、自分の思い通りのプレーを繰り広げる。将来、チケット代を払う価値のある選手になるはずだ。

ダビド・コルドン(ベティス/ウインガー)

 ベティスの19番。"ダビンチ"と呼ばれるチームにおいて、左サイドを縦横無尽に駆け上がるロードランナー。

オーウェン・ボス(バレンシア/ゴールキーパー)

 バレンシアの1番。俊敏な動きと高い集中力で、ペナルティエリアを支配するゴールキーパー。

ウーゴ・ロペス(ビジャレアル/ミッドフィルダー)

 ビジャレアルの10番。スペースを探す能力がずば抜けて高いミッドフィルダー。チームの灯台。

 以上はラ・リーガ8チームの注目選手だが、ご存知のとおりこの大会には外国チームも参加する。今回のゲストはユヴェントス、インテル、PSG、ボルシア・ドルトムント、ベンフィカ、バニーヤース、アルアイン、アルジャジーラだ。

MundoDeportivo編集部

著者プロフィール MundoDeportivo編集部