執筆者:Roger Torello

 インテルにとってはノックアウトラウンド進出を賭けた重要な試合だが、元アトレティは次のように語った。「ミステル(コンテ)が言ったように、我々の目標は勝利することだ。インテルは日々成長している。世界最高のチームと対戦することで、さらに成長するはずだ。簡単な試合にならないことは分かっているが、勝利以外の選択肢はない」

 ルイス・スアレスに代わるストライカーとして、バルサがフォーカスしているひとりがラウタロ・マルティネスである。そのことについて意見を求められたゴディンは「現在爆発中のストライカーが、偉大なチームのターゲットになるのは当然だと思う」と答えた。

「ラウタロは伸び盛りでまだ限界が見えない。ビッグオファーも不思議じゃない。しかし、彼はインテルの選手だ。今はインテルに尽くすことだけを望んでいる。私も彼とこのチームで一緒に仕事を続けたい」

 明日の試合はインテルにとって重要な一方、すでにグループステージ首位通過を決めているバルサはローテーション起用で臨むという温度差がある。それでもゴディンは「バルサには最高の選手が揃っている」と語った。

「彼らはすべてのタイトル獲得を目指すチームだ。ファンは常に最高のバルサを見ることを楽しみにしており、チームもそれが義務だと考えている。明日は勝ちにくると思う。リラックスしたバルサなんて誰も期待していない」

 昨シーズンまでチームメイトだったアントワーヌ・グリーズマンがアトレティコファンからブーイングを受けたことについて聞かれると、ゴディンは次のように答えた。「バルセロナに行くのを決めたのはグリーズマンだ。ワンダの人々がそれに反応するのは仕方がない。あと数年もすれば、アトレティコのファンも理解してくれると思う」

MundoDeportivo編集部

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