執筆者:Angel Perez

 この試合が終わると、ヴィッセル神戸は12月21日に天皇杯準決勝清水エスパル戦を戦う。もうひとつのカードは鹿島アントラーズとV・ファーレン長崎。決勝戦は1月1日に新しい東京オリンピックスタジアム(新国立競技場)で行われる。

 会見でイニエスタは「あらゆる瞬間で困難なシーズンだった」と話し始めた。「事前に計画していたようなパフォーマンスの持続ができなかったと思う。簡単なシーズンではなかったが、我々はそこから学ばなければいけない。個人的なレベルも、チームのパフォーマンスと連動させているので満足できない。ただ、天皇杯を獲得すればそれは歴史的なものになるだろう」

 自身のコンディションについて質問されると、イニエスタは「シーズン終盤につま先骨折などのアクシデントがあった」と答えた。「それでも全体的には気持ちよくプレーすることができた。いくつかのネガティブな状況のなかで、フットボールを楽しむことができたのは幸せだと思う」

 将来については次のように語っている。「契約はあと2年残っている。私はここでとても幸せだ。あとは良い結果を得られることができればと思う。今でも入団時に抱いたファンタジーを感じているよ。それが私をトレーニングや試合に駆り立てているんだ」

MundoDeportivo編集部

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