執筆者:Roger Torello

 アトレティコ・マドリードの攻撃をリードしてきたストライカーは、バルサのポーンになることを選択した。しかし、そのアスルグラナでまだ居場所を見つけていない。

 ルイス・スアレスを負傷で欠くなか、グリーズマンに期待される仕事はさらに大きくなった。だが、3トップの左でプレーしたスラヴィア戦では、シュート1本すら放っていない。リーガではチーム2位の4ゴールを記録しているグリーズマンだが、チャンピオンズ4試合ではいまだノーゴールだ。 

 Optaのデータを分析すると、グリーズマンとメッシのコンビネーションが悪いことが分かる。スラヴィア戦でグリーズマンとメッシが交換したパスは5本。メッシから4本で、グリーズマンからは1本だけだった。

 スラヴィア戦に関して言えば、ウスマン・デンベレも標準以下だった。カンプ・ノウでのプレーはセビージャ戦以来だったが、貧しいパフォーマンスで途中交代させられている。

 代わって入ったアンス・ファティは、残りの25分間で65分間プレーしたデンベレよりも多くの危険を生み出した。そのなかでも明確なチャンスが2回あったが、いずれもメッシのフィニッシュが成功しなかった。

MundoDeportivo編集部

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