執筆者:Xavier Bosch

 この弱冠がバルサBに残り、エルネスト・バルベルデが与えるチャンスを活用したいという強い意志を持っていることは理解していた。だが、1シーズンなのか2シーズンなのか、スペインなのか海外なのかは関係なく、クラブとにかくローン移籍を勧めた。

 それでもプッチの気持ちは変わらなかった。結局、今後1年間はバルサBを離れないことが決まっている。

 しかし、なぜクラブはそこまで必死だったのだろう?もちろん、1部でプレーすることが成長を加速させるのは確かだ。だが理由はそれだけではない。

 バルサBが戦うセグンダ・ディビシオンBには、VARも無かればカメラもほとんどない。その影響か、どのチームもそのディフェンスは荒々しく、危険なプレーが目立つ。それだけでなく、若く有望な選手を故意に“削る“ような行為もある。実際、先週末行われた試合で、プッチは後ろから3人のスライディングタックルを受けて倒れた。

 またこのカテゴリはピッチの状態も非常に悪い。プッチのプレースタイルを考えた場合、セグンダBではいつか大怪我をしてしまうだろう。バルサはそのような可能性を危惧したのだ。

MundoDeportivo編集部

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