この試合をクリーンシートで終えたことを指摘されたゴールキーパーは、それがディフェンダーの仕事の成果であることを強調している。「みんなの仕事に満足しているよ。ディフェンス陣全員で成し遂げた。前半は問題もあったけど、最終的には改善されたと思う。やらなければいけないことはわかっているよ」
セビージャ戦でバルサ通算200試合出場を達成したテア・シュテーゲンは、この状況を「とても興奮している」と説明した。「私は自分が誰であるかを示すためにここにいる。みんながそれぞれの目標を持っているように、私もこの調子で多くの試合を続けて行きたいと思う」

ラ・リーガ
テア・シュテーゲン「自分たちがバルサであることを証明した」
リーガ第8節セビージャ戦を4-0の勝利で終えたあと、ミックスゾーンに現れたマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは「我々は自分たちがバルサであることを証明した」と語った。