そのうちフォウマンは右足を切断して現役を引退、ネトもリハビリ後にブーツを脱ぐことを決定、現役を続けているのはルシェウただひとりである。

 ルシェウはもともとインテルナシオナルからシャペコエンセにローン移籍していた選手だが、期限が切れたあとシャペコエンセに完全移籍。今シーズンからはゴイアスでプレーしている。

 火曜日、そのルシェウがクルゼイロ戦でゴールを決めた。ネットを揺らしたあと天を仰いだルシェウは、テレビカメラに向かって、このゴールをラミア航空2933便墜落事故の犠牲者と元チームメイトへ捧げると叫んでいる。その姿は多くの人々に感動を与えた。

MundoDeportivo編集部

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