"ロボット・ポル"はバルサ財団とアビダル財団が共同で開発しているプロジェクトだ。複数のカメラとマイクを備えた自走式のロボットで、外出できない子供たちがモニタを通じて忘れられない体験をすることを目的に開発された。"ポル"という名前は、最初の試験運転で念願のカンプ・ノウ訪問を果たし、その数週間後に亡くなった少年ポルにちなんでいる。

 今回の3500万人記念セレモニーには、FCバルセロナのジョルディ・カルドネル副会長、技術強化部のエリック・アビダル、ミュージアム・ディレクターのジョルディ・ペナスのほか、バルサ財団ディレクターのマリア・バレス、アビダル財団ディレクターのハイエット・アビダルらが参加した。

 「3500万人目の記念すべき来場者を、このようなプロジェクトで迎えられたことをうれしく思います」カルドネルはそのようにコメントしている。

MundoDeportivo編集部

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