しかし、現実的にそれは不可能だ。マドリードのEU圏外選手枠はヴィニシウス・ジュニオール、エデル・ミリトン、そしておそらくフェデリコ・バルベルデで埋まるだろう。これは久保とロドリゴが登録できないことを意味する。

 久保について、クラブは昨シーズンにヴィニシウスで行った戦略を繰り返す予定だ。ヴィニシウスはプレシーズン後にフベニールAで選手登録し、カスティージャとファーストチームでもプレーした。

 テクニカルマネージャーは、久保に昨シーズンのヴィニシウスと同じことを期待している。ロドリゴについては、そのままラウルのカスティージャ入りして、様子を見ながらファーストチームに帯同するはずだ。

 EU圏外枠問題を解決する方法もある。鍵を握るのはフェデリコ・バルベルデだ。このウルグアイ人ミッドフィルダーは、すでにスペインのパスポート取得手続き中である。ただ、数ヶ月経った今も、そのパスポートは到着していない。
 
 この"公務員の仕事"が終わってバルベルデが二重国籍を得たあと、レアル・マドリードはまずロドリゴを先にファーストチームに昇格させるとみられている。

MundoDeportivo編集部

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