執筆者:Ferran Martinez

 ただ、久保は獲得できなかったが、アスルグラナにはまだ追い続けている日本人選手がいる。安部裕葵(20歳)と西川潤(17歳)だ。

 今夏にも獲得の可能性があるのは、鹿島アントラーズに所属する安部のほうだろう。現在開催中のコパ・アメリカにも参加しているアタッカーで、左サイドやメディアプンタの両方でプレーすることができる。バルサの希望は購入オプションつきのローンだが、鹿島は150万ユーロ程度(約1億8000万円)での完全移籍を要求するとみられている。

 もうひとりの西川は、ミゲル・アンヘル・ロティーナ率いるセレッソ大阪のミッドフィルダーだ。まだ17歳なので母国を離れることはできないが、来年2月に18歳の誕生日を迎えれば問題なくフィリアルに加入することができる。

 セレッソ大阪ではすでにファーストチームデビューを果たしており、U-20ワールドカップにも出場した西川について、ロティーナは将来素晴らしい選手になると考えている。

MundoDeportivo編集部

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