執筆者:Angel Perez

 スペイン代表の3人とフランス代表の2人は、次回の欧州選手権出場のための予選に臨む。ジョルディ・アルバ、セルヒオ・ブスケツ、セルジ・ロベルトはフェロー諸島戦(7日金曜日)とスウェーデン戦(10日月曜日)、サミュエル・ユムティティとクレマン・ラングレはトルコ戦(8日土曜日)とアンドラ戦(11日火曜日)に出場予定だ。

 また3人のヨーロッパ人にはネーションズリーグが控えている。オランダ代表のヤスパー・シレッセンとフレンキー・デ・ヨング、そしてポルトガル代表のネルソン・セメドだ。準決勝(9日木曜日)でオランダはイングランド、ポルトガルはスイスと戦う。

 南米では6月14日から7月7日までブラジルでコパ・アメリカが開催される。バルサからは5人が出場する大会だ。リオネル・メッシのアルゼンチン代表は、グループステージでパラグアイ(16日日曜日)、カタール(20日木曜日)、コロンビア(23日日曜日)と対戦する。

 ルイス・スアレスのウルグアイ代表のグループステージの相手は、エクアドル(17日月曜日)、日本(21日金曜日)、チリ(25日火曜日)だ。チリ代表のアルトゥーロ・ビダルは、ウルグアイ戦の前に日本(18日火曜日)、エクアドル(22日土曜日)と戦う。

 そのほか、ジャン=クレール・トディボはU-20フランス代表、カルレス・アレニャはU-21スペイン代表でプレーする。来シーズンからファーストチームに合流するムサ・ワゲは、セネガル代表に合流中だ。

MundoDeportivo編集部

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