執筆者:Fernando Polo / Angel Perez

 続いてラキティッチは新加入のフレンキー・デ・ヨング、エルネスト・バルベルデ、バルサのスタイル、そしてリーガとコパの二冠についての質問に答えている。

-新加入のデ・ヨングについてどのような印象を持っていますか?

「バルサが彼を獲得したことをうれしく思ってる。まず第一にデ・ヨングが素晴らしい若手選手であること、そしてクラブがチーム強化を計っていることがうれしいんだ。あといろいろ言われているけど、彼と私のポジションは違うよ。これは敬意を払ったうえで言うんだが、私のポジションは私が占領している。それにデ・ヨングはアヤックスで私と違うポジションでプレーしていたのに、我々を関連付ける意味が分からないね」

-ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、チャンピオンズ敗退後にバルベルデが不当な評価を受けたと言いましたね

「我々は常に人々の意見を尊重するけど、あのあとリーガでの素晴らしい成績も無視されたことは残念だ。確かにチャンピオンズリーグにはみんな特別な幻想を抱いている。第1戦も上手くやれた。たった1試合ですべての評価が覆ってしまうのはないよ。監督とコーチングスタッフは素晴らしい仕事を続けてきた。バルベルデのような人間に率いられるのは光栄なことなんだ」

-あなたたちがバルサのスタイルを失ったと言う人々もいます

「私はそうは思わない。90パーセント以上の試合でボールをコントロールしているのは我々だ。変わったのは対戦相手のプレースタイルだよ。特定のライバルだけでなく、すべてのチームのレベルが一段階上がっているんだ。その結果、本来なら我々が利用すべきスペースを逆に利用される試合も増えた」

-リーガとチャンピオンズリーグの試合は異なりますか?

「ヨーロッパのレベルは非常に高い。リーガなら挽回できるミスでも、たった一つが命取りになるケースもあるよ」

-二冠を達成したあとはお祝いする予定ですか?

「もちろん。ファンと一緒にお祝いすると思うよ」

-コパ決勝に優勝したあと、あなたは今シーズンをどのように評価しますか?

「クラブの歴史の中で、過去に二冠を達成したのは8回しかない。成功すれば次が9回目だ。素晴らしいシーズンだったと言えるに違いないよ」

MundoDeportivo編集部

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