執筆者:Joan Poqui

 一方でカンプ・ノウを離れる可能性があるのがイヴァン・ラキティッチだ。ムンドデポルティーボが報じてきたたように、インテルとの経済的合意は近いようだ。このイタリアのクラブのオファーは、バルサが見積もっていた5000万ユーロとそれほど離れていなかったらしい。

 インテルは来シーズンのチャンピオンズリーグに向けてチーム強化を計っており、その獲得目標に何度か名前が挙がっていたのがラキティッチだ。クロアチア人ミッドフィルダーはバルサ残留をコメントしていたが、バルトメウがコミットメントしていた契約更新は行われていないし、またリヴァプールで起きたことでその心情に変化が現れる可能性はある。

 バルサは今夏チームを改革する。問題はその改革がどこまで進むかだ。リヴァプールでの屈辱はチームに大きなダメージを与え、2年連続で大逆転を許したことはクラブに大きな疑問を生み出している。

 バルサファンのなかにはエルネスト・バルベルデを批判する声も少なくない。ただ、ジョゼップ・マリア・バルトメウは、試合後に選手たちの責任に言及しており、ムンドデポルティーボがクラブに近い情報筋に確認したところ、会長はバルベルデ擁護に熱心だという。

 バルトメウはバルベルデを軸として、チーム全体の若返りを求めている。このシナリオだと、イヴァン・ラキティッチは平均年齢を下げることと給与削減のために放出されるだろう。

MundoDeportivo編集部

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