執筆者:Angel Perez

 この第2戦で2ゴールを決めたリオネル・メッシは、試合後のインタビューで「とても満足している」と語った。「1点目は運が味方した。2点目も幸運に恵まれたけど、重要なのは3年ぶりの準決勝進出という目標を達成したことだ。僕たちは更なる一歩を踏み出したと思う」

 ただ、メッシはこの勝利を手放しで喜んではいない。試合開始直後、ユナイテッドに主導権を握られたことについては次のように語っている。「チャンピオンズリーグであのようなアプローチは許されない。絶対に改善しなくてはいけないことだ。この試合の前にローマ戦を反省していることを話したけど、チャンピオンズでは5分や10分悪いプレーをしただけで終わってしまう可能性がある」

 準決勝の相手について、メッシは「リヴァプールでもポルトでも、準決勝まで進めば難しいことに代わりはない」と答えた。またアヤックスがユヴェントスを破ったことについては、「どの試合も複雑であり、ふさわしいチームが勝ちあがるだけだ」と語っている。

 リーガ、国王杯、チャンピオンズリーグの三冠の可能性を聞かれたメッシだが、「少しずつ進まなければならない」と明言を避けた。「チャンピオンズで一歩前進したのは確かだけど、すぐにリーガにフォーカスする必要がある。リーガで優勝が決まれば、チャンピオンズにもリラックスして臨めるだろうね」


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