執筆者:Joan Poqui

 テア・シュテーゲンはまず最初に「昨シーズンのローマ戦のような失敗は繰り返さない。準決勝進出のために必要なのはクリーンシートを目指すことではなく、攻撃してゴールを奪うことだと思う」と語ったあと、「我々はオールド・トラッフォードで勝利したが、アウェイゴールは1点のみだ。大きなアドバンテージはない。だから守るだけでなく、多くのチャンスを生み出さなくてはいけないんだ」と説明した。

 バルサのゴールキーパーは、ユナイテッドについて「彼らにはスピードのある選手が多いから、十分なケアが必要だ」と言う。「スピードは彼らの武器だね。第1戦と同じように、我々は守備と攻撃の切り替えをしっかりと意識しなければいけないよ」

 ベルリンで行われた決勝戦のことを「よく覚えている」と答えたテア・シュテーゲンだが、今回の対戦には参考にならないことも指摘した。「この数年間で、彼らにも我々にも多くの変化があった。選手も入れ替わっている。勝利という経験はあるけど、その感覚は同じじゃない。チャンピオンズリーグは何が起きるか分からない大会なんだ」

 ユナイテッドのゴールを守るダビド・デ・ヘアについて、テア・シュテーゲンは次のように語った。「世界で最も優れたゴールキーパーのひとりで、ユナイテッドにおけるキーマンでもある。彼からゴールを奪うのは簡単なことじゃない。次の試合では私と同じ目標を掲げている。"1点も許さない"という目標だ」 

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