現在、日本のヴィッセル神戸でプレーするバルサの神話は、環境の変化に「最初はストレスを感じることもあった」と語ったが、今では「家族と一緒にいい気持ちで過ごしている」という。ちなみに飛行機嫌いの父親を除き、スペインの家族もみんな日本を訪問しているそうだ。

 イニエスタがプレーするJリーグが、ラ・リーガよりも競争力に劣ることは間違いない。しかしドン・アンドレスは「自分で経験しなければ分からないことも多いよ。私はこのJリーグでも常に最高の目標を設定してプレーしているんだ」と語っている。

 番組では、イニエスタの個人フィジカルセラピスト、エミリ・リカルトにもフォーカスしている。リカルトは現在のイニエスタの状態について「正直に言えば、肉体的には限界近くまで来ている。水曜日と日曜日に試合をするのは難しい」と説明した。

 しかし、イニエスタは「バルサとの試合では活躍できるよ。きっとうまくいくはずだ」と、今夏の親善試合に向けての意気込みを語っている。

 最後にインタビュー受けた神戸のファンマ・リージョ監督は、イニエスタの才能に脱帽していることを明かした。「最高の才能を持った選手だ。モーツァルトが現代でも居場所を見つけるとは思わないかい?(イニエスタの才能も変わらないという例え)」

MundoDeportivo編集部

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