そんななか、リストに再び登場したのがミラン・シュクリニアルだ。このスロバキア人センターバックの代理店Star&Friendsのミザット・ハリスは、「レアル・マドリードとFCバルセロナの両方からコンタクトを受けている」と明かした。

 クラブ間が合意して契約解除金を支払えば獲得することができるものの、ハリスは「シュクリニアルにはインテルとの契約が3年間残っており、本人はこれを尊重するつもりだ」という。

 それよりもハリスが気にしているのは、移籍市場における代理人同士の"共食い"だ。「味方のふりをして近づき、別のクラブに選手を連れて行こうとする人喰いのような代理人がいる。イブラヒモヴィッチやポグバの代理人であるミノ・ライオラのことだよ。ライオラはシュクリニアルを混乱させようとしているが、彼は我々Star&Friendsと契約しているクライアントだ」

 ハリスは続ける。「インテルはサンプドリアに2800万ユーロ(約35億円)を払ってシュクリニアルを獲得した。その6ヵ月後、マンチェスター・シティがインテルに提示した金額は5500万ユーロ(約69億円)。現在の市場価格は1億ユーロ(約126億円)だ。シュクリニアルの移籍には大金が発生する。だから人食いのような代理人が放っておかないんだろう」

MundoDeportivo編集部

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