この危機を招いた責任は誰にあるのだろうか。ムンドデポルティーボがウェブサイトで行ったアンケートには8284件の回答が寄せられたが、そのうち6479票(78.21%)がフロレンティーノ・ペレスの名前を挙げている。クリスティアーノ・ロナウドを手放したあと、代わりのスコアラーを獲得できなかった罪はやはり大きかった。
2番目は1481票(17.87%)で選手たち。サンティアゴ・ソラーリに責任があると答えたのは324票(3.92%)だった。

レアル・マドリード
アンケート結果:レアル・マドリードの大失敗の犯人はフロレンティーノ
レアル・マドリードの歴史のなかで最も暗い一週間は、クラブの将来を不安にさせるものでもある。コパ・デル・レイとリーガ、2つのクラシコに負けたあと、ラスト16ラウンドでチャンピオンズリーグを去ったことで、そのガラスの耐久値はゼロになった。