ミッドフィルダーは続ける。「リーガでは首位との間に大きな勝ち点差を抱えているが、チャンピオンズリーグでの彼らは全く別だ。マドリードはすぐに気持ちを切り替えてチャンピオンズを戦うだろう」
ブスケツは最近の過密スケジュールを次のように振り返った。「リーガ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ、すべての試合が異なるものだから、それぞれに100%の集中が必要だった。とてもきつい時期だったけど、同時に素晴らしいシーズンを過ごしているという自覚もある。まだ大勢は決していないが、今日の勝利でリーガが楽になったことは否定しない。確かにハッピーだよ」
ジェラール・ピケと同じように、ブスケツもまたリオネル・メッシに対するセルヒオ・ラモスの暴力について語っている。「レオが口から血を流して怒るなんて、普段はまず目にしない状況だよ。あの様子を見た瞬間、絶対に何かがあると思った」

ラ・リーガ
ブスケツ「マドリードはすぐに気持ちを切り替えてチャンピオンズを戦うだろう」
土曜日のリーガ第26節でレアル・マドリードに勝利したバルサは、ブランコスとの勝ち点差を12ポイントに広げている。しかし、試合後のセルヒオ・ブスケツのコメントは「我々はライバルに敬意を払っている」と慎重なものだった。