「(クラシコは)子供のころから何度もプレーしてきたけど、このスタジアムで勝利するのは本当に難しいんだ。今日は1点しか取れなかったとはいえ、プレー内容は先日の国王杯よりも良かったと思う。これでリーガは次の試合まで少し落ち着くことができるね」

 前半終了間際、セルヒオ・ラモスがリオネル・メッシの顔に手を当てた場面について、ピケは次のように語った。「レオは唇を切っていたよ。必要以上に攻撃的なものだった」

 この場面、アルベルト・ウンディアーノ主審は見ていなかったようだが、カメラにはしっかりと映っていた。それなのに、VARが主審にまったく連絡しなかったことが論争を起こしそうだ。 

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MundoDeportivo編集部

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