試合後にインタビューを受けたジェラール・ピケは、予想されたライバルについてのコメントではなく、まず最初に政治問題について語っている。「もしここにいるスペインのテレビ局が、不公平な政治犯の裁判をもっと報じれば、そして人々がVARの論争ではなく目の前で起きていることにもっとフォーカスすれば、この国はもう少しよくなるはずだ」

 その後、ピケはこの試合を次のように振り返った。「今の我々は非常に良い流れにある。セビージャで良い結果を得たあと、今日は準決勝をパスして再び決勝進出を決めた。この流れはとても素晴らしいよ」

 ピケはこの日ゴールを決めたルイス・スアレスの活躍を強調した。「我々にとって重要な選手だ。ゴールから遠ざかった時期もあったが、そういうときもディフェンダーをひきつけてスペースを生み出してくれていた」

 ベルナベウデの勝利については「とてもハッピーな気持ちになる」と語っている。「先制点を決めたあとも決して引かなかったことが重要だ。序盤は少し苦しかったけど、後半は良かったと思う」

 土曜日にはもう一度ここでクラシコが行われるが、ピケは気を引き締めなければいけないと話した。「現在の勝ち点差はセーフティリードじゃない。最近はここで良い結果が続いているが、気を抜いたら簡単にやられてしまうだろう。我々はそんなことを望んではいない」

MundoDeportivo編集部

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