執筆者:Sergi Sole

 来週、サンティアゴ・ベルナベウでクラシコが2回開催されるほか、チームがチャンピオンズで勝ちあがった場合には再び大規模な遠征が行われる。今回リヨンで起きたようなことが繰り返されることを危惧したクラブが、厳しく動き出したというわけだ。

 FCバルセロナの懲戒委員会は、オリンピック・リヨンが提供した写真を元に、事件の参加者の特定を急いでいる。犯人には、2018年5月のクラシコチケット詐欺グループと同じように、アウェイゲームを含むすべての試合で永久に立ち入り禁止という厳しい制裁が下さるだろう。

 バルサはパートナーの感情に敏感なクラブなので、スポンサー専用の相談窓口を開設したほか、「暴力行為を完全に根絶し、アウェイゲームへの遠征が身近で安全なものになるよう戦い続けたい」という声明を発表している。

 一方で、主催者として現場を管理する立場にあったUEFAにも正式に苦情を申し立てたという。

MundoDeportivo編集部

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