執筆者:Jordi Subiran

 これはサン・マメスで行われた1930-31シーズンの第10節である。ラス・コルツで行われた最初のラウンドは6-3でバルサが勝利、これも多くのゴールが生まれた試合だったが、ビルバオではその記録が大きく塗り替えられた。

 アスレティックで最も得点を挙げたのはアウグスティン・サウト・アラナ。通称"バタ"だ。バタはチームが挙げた12ゴールのうち7ゴールを決めている。

 前年度王者のアスレティックはこのあと勝ち負けを繰り返したものの、最終節に得失点差で首位に返り咲き、2度目のリーガ優勝を果たした。

リーガ1930-31シーズン順位表 

1位 (勝ち点22)アスレティック・ビルバオ - 得失点差+40
2位 (勝ち点22)ラシン・サンタンデール - 得失点差+12
3位 (勝ち点22)レアル・ソシエダ - 得失点差+3
4位 (勝ち点21)FCバルセロナ - 得失点差-3
5位 (勝ち点18)アレナス・クルブ・デ・ゲチョ - 得失点差-3
6位 (勝ち点18)レアル・マドリード - 得失点差-3
7位 (勝ち点16)レアル・ウニオン - 得失点差-4
8位 (勝ち点14)デポルティーボ・アラベス - 得失点差-14
9位 (勝ち点14)RCDエスパニョール - 得失点差-13
10位 (勝ち点13)CDエウロパ - 得失点差-15

MundoDeportivo編集部

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