「前半を終えて、流れを好転させたいという強い気持ちが残っていた。後半はずっとよくなったと思う。同点に追いつけたのは素晴らしいが、ただもっとゴールできるチャンスがあったことも確かだ」
スコアをタイにしたあと、クロアチア人ミッドフィルダーはメッシの追加点を期待した。しかし、そのメッシは後半途中から右足をかばうようにプレーを続けている。「メッシはよく2ゴールを決めてくれた。彼とジェラール・ピケが早く回復することを願っているよ」ラキティッチはそのようにコメントしている。

ラ・リーガ
ラキティッチ「ハンドボールの試合のようだった」
カンプ・ノウで行われたリーガ第22節バレンシア戦を2-2で引き分けたあと、イヴァン・ラキティッチは『ラ・リーガTV』と『バルサTV』の両方のマイクに向かって「ハンドボールのようだった」と試合を振り返った。