執筆者:Sergi Sole

 もちろん本人は、エルネスト・バルベルデのチームにはポジション争いがあることを理解している。大変なのは、バルサが彼をセルヒオ・ブスケツの後継者と考えていることだ。入団後しばらくは途中交代、もしくはブスケツの出場停止処分中やローテーション時の起用が続くだろう。

 しかし、クラブがフレンキーに「優先」のラベルを貼っていることは間違いない。バルサ中盤の次の10年を担うのは、新たなシャビ・エルナンデスになると見込んでいるアルトゥール・メロと、このフレンキー・デ・ヨングのタンデムだ。

 カルレス・アレニャがファーストチームに定着し、リキ・プッチの出場機会が増えていけば、イヴァン・ラキティッチ、アルトゥーロ・ビダルらとの競争はますます激化するだろう。バルサの中盤は世界のフットボールにおけるベンチマークなのだ。

MundoDeportivo編集部

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