執筆者:Angel Perez

 バルサはクラシックは4-3-3システムでスタートしたが、理論と実践は異なるものだ。実際、Optaで試合中の平均的なポジショニングを算出すると、その配置はほとんど2-5-3と言ってもいい。

 解析図でみると、ディフェンスに残っていたのはセンターバックのジェラール・ピケとクレマン・ラングレだけ。両フルバックのセルジ・ロベルトとジョルディ・アルバは、多くの時間をミッドフィールドでプレーしている。セルヒオ・ブスケツ、アルトゥール・メロ、イヴァン・ラキティッチの3人は中央に固まっていた。

 3トップは左からフィリペ・コウチーニョ、ルイス・スアレス、リオネル・メッシが並んだが、メッシが中央付近でプレーしていたため、スアレスはコウチーニョと共に左サイドよりに位置することが多かった。コウチーニョに関しては、攻撃時に右から出てくることもあった。

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