この大会の決勝戦、カルロス・ラモス主審のジャッジでセリーナ・ウィリアムスにペナルティが与えられると、フラッシング・メドウズの観客は大会運営を激しく非難する。大坂には何の罪も無いのに、彼女は苦しい時間を過ごすことになった。

 そのブーイングは表彰式でも収まらなかった。大坂が涙を流して「みんながセリーナを応援していたことを知っています。こんな結果になってごめんなさい」と語ると拍手が起こり、ようやく会場は落ち着きを取り戻している。

 ニューヨークでは涙を流した大坂だが、昨日ブリスベンで首にパイソンを巻いたときは耐えたようだ。確かにしかめっ面をしているが、その恐怖に打ち勝っている。

 ローンパインのコアラ保護区では、コアラやカンガルーとリラックスしたひと時を過ごした。

 大坂は月曜日に開幕するブリスベン・インターナショナルに参加するスターのひとりだ。今回、ATPでプレーするアンディ・マレーがトレーニング相手に大坂を指名したが、このときの様子を見ても調子が良いことが分かった。

MundoDeportivo編集部

著者プロフィール MundoDeportivo編集部