「私は彼らのプレーが大好きなんだ。もし獲得できれば、バルサにとって重要な補強になるだろう。2人ともボールを失わない選手だ。リーガでもきっと上手くやると思う。なにしろアヤックスの下部組織育ちだからね。バルサもここから多くのことを学んだ。そういった意味で、彼らにはバルサのDNAがある」アスルグラナの元キャプテンはそのように話した。

 今のバルサと自分がプレーしたときのバルサとの違いについて聞かれたシャビは、本質は何も変わっていないと主張した。「バルサは常にボールポゼッションを目指している。今のチームも高い位置からプレスしてるし、本質は何も変わっていないよ。タタ・マルティーノ時代は何も得ることができず、そのあとのルイス・エンリケはスピードを求めた。これはグアルディオラ時代とは異なるものだったね。でも、バルベルデの4-4-2はポゼッションを高めるためのシステムで、プレスも良くかかっている。バルサ本来のプレースタイルだと思うよ。これを強化するのがアルトゥールなんだ」

 インタビューではリオネル・メッシについての質問もあった。「彼のことでこれ以上何か言う必要があるかい?メッシは雲の上の存在であり、毎年バロンドールを獲得しても不思議じゃないない選手だ。彼の時代はまだ終わっていないよ」

 チャンピオンズリーグの話題になったとき、シャビは次のように話した。「バルサはチャンピオンズで5回優勝しているが、そのうち4回はメッシと共に成し遂げたものだ。こういうときに良くクリスティアーノが比較されるけど、レアル・マドリードは彼の加入前にすでに9回優勝していたからね。そういう意味では、メッシはバルサの歴史を変えた選手だと言える。ただ、どちらもすごい選手には違いない。この2人は過去15年間のフットボールを独占している」

MundoDeportivo編集部

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