同スポーツディレクターは次のようにコメントしている。「これ以上の交渉は無い。これは私がラビオと話し合ったあとにクラブが決定したことだ。彼は我々に契約を更新するつもりがなく、シーズン終了後に退団を希望していることを知らせた。このような結果になってしまった以上、我々はラビオを起用しないだろう」

 エンリケはラビオへの憤りを隠さなかった。「数ヶ月前、我々は彼に正しいオファーを提示した。ラビオが希望したすべての条件を盛り込んだものだよ。これで我々はまた数年間一緒に働く予定だった。しかし、ある時期を境に交渉は完全に止まってしまったんだ」

 今回のエンリケの発表には、明らかにラビオを悪役に仕立てようという意図があった。「我々は数ヶ月間、ラビオとその代理人に騙されていたのさ。これはクラブとファンの両方に敬意を欠いた行動だと言わざるを得ない。下部組織からファーストチームにあがるまで、常にPSGから全面的なサポートを受けてきた選手なのに・・・」    

MundoDeportivo編集部

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