この交渉は2016年11月から2017年11月にかけ、ムバラクCEO、バルサ元副会長フェラン・ソリアーノ、メッシの父親ホルヘ・メッシが参加して行われたという。シティはメッシの父親に対して、息子にペップ・グオルディオラのチームに加わるよう説得を依頼。成功した場合には5000万ユーロのボーナスを支払うことを提案したそうだ。

 その後もさまざまなオプションが加えられた結果、このオペレーションの予算は最終的に7億5500万ユーロ(約975億円)にまで達していた。アラブ資本が注入されたクラブとはいえ、ほとんど不可能な数字だ。

『EL MUNDO』が報じた交渉の時期は、カタルーニャの政治情勢が緊張していたときと重なる。メッシはこのあと年末までにバルサとの契約を更新した。

MundoDeportivo編集部

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