執筆者:Cristina Cubero 

 11月9日には、1000万ユーロ(約13億円)の未払い賃金問題について、チェルシーとコンテの間で裁判が行われる。ただ、これがレアル・マドリード監督就任に影響を与える可能性は低いだろう。

 ではなぜコンテはペレスに前向きな返事をしなかったのか。それは彼が来年6月のレアル・マドリード行きを計画しているからである。

 コンテは今シーズンは"安息日"として過ごすことを決めていた。この期間を利用して、他のクラブで働いているテクニカルスタッフと会うためだ。6月からチームに加われば移籍市場で準備することができる。シーズン途中から加わるよりも、自分のスタイルとキャラクターに合ったチームを作る時間がほしいのは当然だろう。

 果たしてコンテはこのブランコスを引き継ぐのか、それとも来シーズンまで見送るのか、この数日間の動向に注目が集まる。

MundoDeportivo編集部

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