2016年12月のチェルシー戦で、ブラッドリーは大好きなデフォーと一緒にピッチに登場した。2017年3月のリトアニア戦では、4年半ぶりに代表復帰したデフォーをエスコートしている。この試合でデフォーはゴールを決めた。

 その年の7月、デフォーは古巣ボーンマスに移籍したが、ブラッドリーの家族とは毎日コンタクトを取っていたという。入団会見でそのブラッドリーについて質問されたデフォーは、「残された時間はわずかだ。それでも彼は永遠に自分の心のなかに生き続ける」と涙ながらに語った。その数日後、ブラッドリーは短い生涯を閉じている。

 先日、ボーンマスがある動画を公開した。デフォーがブラッドリーのニックネーム"Brads"のタトゥーを入れる様子だ。デフォーとブラッドリーの友情は永遠に続く。

MundoDeportivo編集部

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