執筆者:Jordi Santamaria

「自分はセビージャ出身なのに、ベニート・ビジャマリンの観客は敬意を払ってくれる。とてもうれしいよ」代表チームのキャプテンはそのように話した。

 前回、9月9日に行われた試合ではイングランド代表を下したスペイン代表だが、ラモスは「ロンドンで勝ったからといってセビージャでの試合が簡単になるわけではない」と気を引き締める。「彼らは次の試合に負ければ(UEFAネーションズリーグからの)敗退がほぼ決定的になる。我々に多くの困難を与えてくるだろう」

 ラモスがイングランド代表で特に評価しているのが相手キャプテンだ。「ハリー・ケインは素晴らしい選手だよ。私は美しい試合を期待しているが、ケインは相手にするのが非常に難しい選手だ。ウェンブリーでの試合では、スペイン代表のディフェンダーが本当にがんばったと思う」 

 今回も召集されなかったジョルディ・アルバについて、ラモスは次のように話した。「いつも言っているが、アルバはこのポジションにおける最高の選手のひとりだよ。私は彼に友情を感じているし、代表のドアも開いている。ただ、選手を決定するのは監督の仕事だ」

 キャリアのなかで初めてベニート・ビジャマリンのプレスルームに来たラモスは、ここをホームに戦うレアル・ベティスについても語っている。「現在、ベティスは良い流れを続けている。代表チームに選手(パウ・ロペスとマルク・バルトラ)が選ばれているのはその証拠だよ。競争があるのは喜ばしいことだと思う」

MundoDeportivo編集部

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