執筆者:Ferran Martinez

 先週、サン・アドリアでカデーテA(U-16)のダービーを視察したスカウトのなかには、土曜日にミニ・エスタディで行われたバルサB対アトレティコ・バレアレスをチェックしたものもいた。

 彼らには元選手が多く、長年に渡ってカタルーニャの主要クラブを追い続けている。マンチェスター・ユナイテッドのスカウトはトニ・リマ、リヴァプールはキコ・エスピナル、マンチェスター・シティはルベン・マトとダビド・フェルナンデスだ。

 先日のカデーテAの試合に関しては、上記のほかアーセナル、ユヴェントス、モナコ、トッテナム、その他ブンデスリーガの複数クラブのスカウトが目撃されている。

 彼らの仕事は、バルサと最初のプロフェッショナル契約を行う前のU-16世代を確保することだ。最近の例ではロベルト・ナバーロ(モナコが獲得)、ジョエル・ロペス(アーセナルが獲得)、パブロ・モレノ(ユヴェントスが獲得)、エリック・ガルシア(シティが獲得)が挙げられる。

 現在注目を集めている2003年生まれ世代は、すでにフベニールB(U-18)でプレーしているイライシュ・モリバ、今回のダービーに欠場したシャビ・シモンズ、ミッドフィルダーのホルヘ・アラストゥエイ、そして左サイドのアレハンドロ・バルデだ。

 バルサは他クラブからの魅力的なオファーが届く前に、できるだけ早く将来を約束する努力をしているが、実際には後手に回っている状況が続いている。

MundoDeportivo編集部

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