「スコアは4-0だけど簡単な試合じゃなかった。これはチャンピオンズだからね。PSVはリーグ戦で順調なスタートを切っていて、多くのモチベーションがあった。今日の試合は上手くいったけど、我々にも改善の余地はたくさんあると思う」
『Movistar Liga de Campeones』のマイクにコメントしたラキティッチは続ける。「今のチームはまだ100%の状態じゃない。それでも確実に完成に近づいているし、我々はそれを楽しんでいるんだ」
ラキティッチはメッシのゴールを強調する。「レオには特別な足がある。彼をずっとマークし続けるのは不可能だ。相手にとっては、どんなにケアしていても気がついたらゴールを喜んでいる・・・そんな選手だろうね」
クロアチア代表ミッドフィルダーは、チャンピオンズには独特の雰囲気があると語った。「この大会には独特の雰囲気がある。今シーズンは必ず勝ち取りたい。改善を続けていかなければいけないのはリーガもチャンピオンズも同じだよ」

チャンピオンズリーグ
ラキティッチ「チャンピオンズには独特の雰囲気がある」
グループリーグ第1節PSVアイントホーフェン戦に4-0の勝利を収めたあと、FCバルセロナのイヴァン・ラキティッチはチームが見せたパフォーマンスを称賛した。