執筆者:Josep Maria Artells / Fernando Polo

-バルサは購入した選手をより高い金額で販売することを学んだのでしょうか?

「過去数シーズンの状況からいろいろ学ぶことはあった。特に補強に関しては、1人の選手だけにフォーカスしないガイドラインを作成している。ひとつのポジションに複数の選手をリストアップして比較検討するんだ。1人目が駄目だった場合、すぐ次のターゲットに移行できる。オスカル・グラウCEOは交渉戦略そのものを変えた。フロントが目標の全選手の情報を共有している。ペップ・ボアダ率いるスカウティングチームも良い仕事をしているよ」

-ラキティッチはPSGに移籍することがなく安堵しています

「彼と話して、彼が何を求めているかを聞くべきだ。イヴァンは落ち着いた素晴らしい人間だよ。彼は国を代表するクラブでのプレーを希望している。我々バルサがまさにそれだ」

-年俸の高騰はいつ止まるのでしょうか?

「我々は昨シーズンからそれに取り組んでいる。経済とスポーツの関係性は深い。とはいえ、腕は袖よりも伸ばすことができないからね」

-ブスケツは年俸改善を希望していました

「それは会長と話してもらわないといけない。ラキティッチもブスケツも計り知れない価値を持っている選手だ。ただ、あるところでブレーキをかけなければ、年俸はいくらにでも跳ね上がってしまう。我々はクラブを運営していることを忘れてはいけない」

-バルベルデの契約が最後の年を迎えますが、それは更新されますか?

「9月の時点ではまだ何も始まらないだろう。彼と彼のチームに満足していることは間違いない」

-クラブと裁判で争ったネイマールが、チームのドレッシングルームを訪問することについてどう思いますか?

「彼はクラブと争っているが、ドレッシングルームに友人がいることも事実だ。それについては黙認しなければいけないと思う」

-メッシはFIFA年間最優秀選手"ザ・ベスト"2018の最終候補に残りませんでした

「個人的にはクリスティアーノ、モドリッチ、サラーよりもメッシのほうが上だと思う。この選考にどのようなパラメーターがあるのかは分からない。ただ、自分の中ではメッシがベストだ」

-アルバがスペイン代表に招集されなかったことについて

「ジョルディには経験と実績が備わっている。ルイス・エンリケが彼を選ばなかったことには何か理由があると思うが、二度と召集されないというわけでもないだろう」

MundoDeportivo編集部

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