執筆者:Dani Gil

 シティの両サイドはカイル・ウォーカーとバンジャマン・メンディがカギを握る。右サイドのウォーカーは、前方のリヤド・マフレズが前線へ駆け上がるとき、内側に切り込んでいく動きを繰り返した。

 左サイドはその逆で、サイドバックのメンディのギャロップを活かすため、前線のスターリングが中央に移動する。この動きは昨シーズン途中から試されたものだ。アーセナル戦でもこのガイドラインに従ってプレーしていたが、マフレズとスターリングがポジションを交換する場面もあった。
 
 後半、グアルディオラはマフレズに代わりケビン・デブライネを投入、システムを3-4-3に変更する。メンディはサイドバックではなくミッドフィルダーとしてプレーしたが、結果的にいくつかのカウンターに苦しんだ。そのためガブリエル・ジェズスを送り出して4-4-2に戻している。

 グアルディオラによって研究された様々な公式は、今シーズンも更なる進化を遂げるようだ。

MundoDeportivo編集部

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